バリウムと胃カメラどっちがいいの?どう違うの?

Pocket

人間ドックの申し込みの際、「バリウム」検査が定番でしょうか?

でも胃の検査といえば「胃カメラ」も連想されます。

バリウムといえば、発泡剤を飲んで、胃がパンパンになって、白くてドロドロした液体を飲んで、ゲップを我慢して、検査台の上でバリウムが胃や食道の全体に広がるように体を左右上下にゴロゴロ動かすなど、経験されたことがある方なら簡単に想像できるかと思います。

バリウム278771

        胃カメラ278808











胃カメラといえば、管が喉を通るため、苦しい・気持ち悪いと感じる方が多いと思います。

そんな、バリウムと胃カメラの違いについて、

スポンサードリンク


1.バリウム検査のメリット、デメリット

一般的に言われているバリウム検査のメリットとしては、食道や胃の動き、胃の全体の形が良く分バリウム278778かるということが挙げられます。また、スキルス性胃がんの診断にも役立つといわれています。

また、胃カメラのような苦痛は少ないこともメリットといえるかもしれません。

※スキルス性胃がん…がんの中でも悪性度の高いもので、びまん性に浸潤しているもの。

デメリットとしては、

○異常が見つかった場合、後日改めて「胃カメラ検査」を受ける必要があること

○検査後、腸の中でバリウムが固まって便秘などになる可能性があること

(検査後に下剤の使用を勧められます)

○放射線の被ばくがあること

こんなところでしょうか。

2.胃カメラ検査のメリット、デメリット

胃カメラ検査のメリットとしては、

○粘膜の微細な変化を見逃しにくいこと

○検査をしながら、不審な部分があればその場で細胞を採取して、病理検査に回すことが

できること胃カメラ648014

胃カメラ検査のデメリットとしては検査に苦痛を伴うことが挙げられます。どうしても先端にカメラの付いた管が喉を通りますので、「嘔吐反射」が強い方は、カメラを飲みこむときだけでなく、検査の間中、ずっと嘔吐感が続くことも考えられます。



どちらを選択するかは、人それぞれの考え方ですが、日ごろからの健康管理を今まで以上に気を付けるいい機会にしたいものです。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
コメントの入力は終了しました。