インフルエンザの予防接種を受ける時期は?幼児はいつ頃?

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冬を目の前に、そろそろインフルエンザの対策を考える時期ではないでしょうか。

幼稚園や学校、会社でもインフルエンザの予防接種の案内がなされる頃です。

インフルエンザの予防接種を受けるタイミング、幼児の予防接種について書いてみたいと思います。

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1.予防接種を受けてから効果が出るまでの期間は?

インフルエンザが流行する時期は湿度が20%前後、気温が10度前後の12月から3月頃となります。この期間にインフルエンザウイルスは空気中を漂い、「飛沫感染」で広がっていきます。

そのため、予防接種を受けることが効果的な予防対策といえます。

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そもそも予防接種を受けても直ぐには効果はでません(免疫ができません)。

予防接種を受けてからだいたい2~3週間後に効果がでると言われています。

では、幼児はどうでしょうか?

生後6か月以上13歳未満の子どもの場合は、インフルエンザの予防接種は2回となります。

子どもの場合、1回では効果が小さいため、2回打って効果を高める(ブースト効果)というものです。

1回と2回では予防効果がかなり違います。

  接種1回の予防効果・・64%

  接種2回の予防効果・・94%

ちなみに、13歳以上の方でも予防接種を2回受けることは可能ですので、受験生の方やどうしてもインフルエンザにかかるわけにはいかない方は2回接種されることをおすすめします!

また、1回目と2回目の間隔は2~4週間開けますが、

最も効果が高いとされる間隔は1回目の予防接種から約4週間後です。

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2.効果の持続する期間、接種する時期は?

予防接種を受けて、体内に抗体ができ、持続する期間は3~4カ月となります。

そのため、10月に予防接種を受けると、2月の時点で効果が薄れてしまいます。

ベストなタイミングは11月中旬頃ではないでしょうか!

そうすれば個人差はありますが、3月まで効果が持続することになります。

2回接種する場合は、1回目を11月中旬、2回目を12月上旬頃に受けるスケジュールがベターだとおもわれます。特に受験生の方は3月まで、大事な時期が続きますので、3月まで効果が持続するような接種を心がけましょう。

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インフルエンザの予防接種は近くのクリニック等で受けることができますが、事前に電話で予約されることをおすすめします。ワクチンが在庫切れになっている場合もありますし、スムーズに受けれると思います。

料金は1回2,000円から4,000円、2回受ける方は4,000円から8,000円程度となります。


3.副作用はあるの?

インフルエンザの予防接種を受けた方の約10%に何らかの副作用がみられます。

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例として、

  ○患部の腫れ、熱、痛み、固くなる

  ○発熱、嘔吐、下痢、悪寒、めまい、倦怠感    

 などです。





子どもの場合は、

1歳~3歳未満・・・湿疹、下痢、発熱、紅斑、顔面浮腫

3歳~13歳未満・・・発熱、頭痛、嘔吐、食欲減退、倦怠感、紅斑

などの症状がみられる例があります。



また、ごくまれなケースですが、重い副作用が起こることもあります。

例えば、全身に非常に強いアレルギー反応があらわれる「アナフィラキシー症状」、短時間で末梢神経が麻痺する「ギランバレー症候群」などです。

こうした症状があらわれた場合は、早急に病院に受診してください。

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