毛根とは。髪の健康を考える前に毛根を調べてみよう!


毛髪や体毛について、抜け毛や脱毛について、調べる際、「毛根」が一つのキーワードとして出てくると思います。

そこで、「毛根」について調べてみました。

1.毛根とは

「毛根」とは字の通り、毛の根っこに当たる部分になるのですが、正確に言うと、皮膚の下の部分が「毛根部」といいます。

毛根
ちなみに、表皮から生えている部分を「毛幹部」といいます。

「毛根部」はまさに毛を作る中心部といえます。

毛が作られるプロセスとしては、

「毛乳頭」が毛細血管から酸素や栄養分を取り込み

②取り込まれた酸素や栄養分を「毛母細胞」に送り

「毛母細胞」の細胞分裂が行われ「毛」が生成される

といったものです。


2.髪の毛の根元の塊は?

髪の毛を抜くと、根元に白っぽくて柔らかい塊がついてくることがあると思います。

これは「毛根鞘」といって髪の毛を頭皮にしっかりと結び付ける役割を担っています。

詳しく説明すると、上の図にあるように毛根部と毛幹部を支え、毛球部で接着しているものです。


3.毛根鞘を抜くと髪の毛が生えてこないの?

結論からいうと、毛根鞘が抜けても、新しい髪の毛は生えてきます。

毛根鞘のやくわりは髪の毛と頭皮を結び付ける役割を担っていますから、毛の生成とは関係ありません。

毛の生成には、毛根鞘の奥にある「毛母細胞」が正常であれば、新しい髪の毛はちゃんと生えてきます。

ただし、故意に髪の毛を抜く行為を繰り返すことで、毛母細胞が傷つくこともあり、傷つくと髪の毛が生えてこない状況も考えられますので、気を付けましょう。

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